今日もきみに言葉を届ける

こつこつ、ぽつぽつ、小西樂より

ニュース

過去はいつだって遠い戻れないのだからどの過去も遠いだから、僕は今でいきたいのだきみと今を@gaku konishi

十字

選べることはしあわせだだから、選ばれないと哀しくなるんだここにいるのに、と@gaku konishi

ビジョン

今日の朝陽は僕だけのものではないだけど、照らされる何かがあると思えるのは僕の中の何かが近づいた証のように思える@gaku konishi

いろは

オルゴールのような小さな音の粒きみの淋しいのサイン雨音よ、消さないで@gaku konishi

海月

きみの喜ぶ顔がこんなふうに僕に残っていく明日とかなんて知らないけどこんなにも僕を強くする@gaku konishi

オゾン

叶えるものじゃないとわかったんだ運命なんて、そうなんだと散らばったものも吹き抜けたものもきらめきと@gaku konishi

ライム

迷っていても射す光のやさしさは今でも変わらず僕のもとに届くから見上げずにはいられないきみを求めてひかりを求めて@gaku konishi

踏み切り

見えるものがすべてではないけど信じられるものもすべてではない小さな世界で積み上げるのは約束と疑わない心か@gaku konishi

花梯子

きみに嘘をつき続けるひとたび目を閉じれば落ちる、何処か@gaku konishi

バニラ

同じ色の孤独などなく混ぜたところで救われずいつか乾いていくのを待つだけか@gaku konishi

カーラ

きみと出会ってもっと自然になっていく何に戻るかなんてわからないけどきみと出会わない僕は不自然だったのだとわかる@gaku konishi

両手

わかってしまったら決まってしまう時の流れや重さ自分の思いだから気づきたくなかった過去は、変えられない僕も、その一部なのだ@gaku konishi

半透明

そして、歩きながら捨てているんだ思い出なんていらないとシミになるような記憶なら地面にぽとぽと足跡と同じ@gaku konishi

レンズ

手帖の中で眠る宛名誤りのハガキが一枚さよならともこんにちはとも今を閉じ込められずあの日から@gaku konishi

くすり指

早くあきらめてもう手放して身軽になればいいのに自分の存在の意味と紐付けてしまってはだめなんだよきみの存在の意味はそこだけではない@gaku konishi

タイムズ

きみの眠る顔を言葉もなく見つめてしまうただ秒針だけが進むのも細く風が通り過ぎるのもこのひと時がすべて@gaku konishi

コーラル

こうしていつまでも同じ時間の枠にいようとするからきみが居ないという穴がどんどん大きくなる@gaku konishi

羊とりぼん

しあわせなんてそんなものだし後悔だってこういうものだ波に揺られて答えを探るこう見えて、欲しいものはひとつじゃない@gaku konishi

写真

きみの言葉が本当なんだ誰かに寄せても誰かを真似てもこころは形を欲しがっている@gaku konishi

雨粒

忘れる前提の思い出が嫌だったきみが色褪せるのも欠片になるのも自分の不甲斐なさも@gaku konishi

切なさ

聞こえるのも響くのもきみの声灯火にも似た喜びと浮き足@gaku konishi

アクト

きみから離れて見つかる答えがあると思った霞んだ星からすれば嘘も間違いも愚かなものではなくて愛おしいそれだ@gaku konishi

あかつき

きみに思いきりわがままをいってもらいたいまだ見たことがないきみのわがままを味わいたい@gaku konishi

ベイサイド

どこかで見たことのある景色なのに美しいというだけできみにも見てほしいと思ってしまう雲の配置が絶妙なんだよ、と声が聞きたいんだ@gaku konishi

いいのに

肩に乗せた可愛らしい嘘に強がりも通じずもっと早く寄りかかればよかった@gaku konishi

色紙

今でも、まだそんなことを言っているそばからどんどん過去へ突き離されて追い抜かされて@gaku konishi

そばに

きみが本当になりたかったものを誰にも気兼ねせずに言える日が僕にもきっと記念日@gaku konishi

砂丘

取り戻すだけのものがあったかどうかそもそも無くしてもいない自分なのかもしれないきみに相応しいとはどんなものだろう@gaku konishi

サイン

どんな精密な秤にかけられても僕の答えは変わらない僕の全てはきみを足してひとつの形@gaku konishi

花かご

いつもではないけどだいたい、そう痛くなるところも揺らいでしまうのも堪えきれずきみという場所@gaku konishi