今日もきみに言葉を届ける

こつこつ、ぽつぽつ、小西樂より

白樺

触れ合うまでもなく落ちていくのは手の届かない花だけでいい@gaku konishi

墨黒

望遠レンズの先の世界は今ここに見えているのにきみが遠すぎてわからなくなる夢じゃないのに現実でもない@gaku konishi

小さい月

無理に笑っているわけではないけど誰かに合わせて笑ってる気がした抜け出すチャンス駆け出すチャンス@gaku konishi

アンド

そばにいることは当たり前のことじゃない意識と時間を傾けてできる奇跡なんだから@gaku konishi

配色

比べたところで仕方ない昨日より今日多分、今日より明日きみが好きだと思う@gaku konishi

みなみ

ふいに横から かすめるような 甘い香り 唯一、季節を感じる きみの好きな花の 甘い香り @gaku konishi

ひとえに

あれだけの思いもどれだけの願いも全ては同じところから@gaku konishi

アンコール

点線をたどる雪道のよう行き止まるのはきみで最後だから@gaku konishi

さむぞら

思い出すたび遠くなるなんてはやく僕の一部になって近くも遠くもなくなって@gaku konishi

ホワイト

きみはこころの源僕はきみ以上に優しいひとを知らない@gaku konishi

泣くほど

どんな形でも僕は嬉しかった限りもなく寄り添い続けてきみとの今がある@gaku konishi

青リンゴ

自分の中に流れる物語を止められなくてでも、外にも出せずにいたしあわせな物語もたくさんあって自分自身がいちばん救われていたんだと今ならわかる@gaku konishi

だいだい

間に合ったのには理由があるんだろうだから、僕は諦めないまだ、諦められない僕はまだきみの声が聞きたい

すくう

約束なんてできないしする気もないから離れてしまうのを口に出さないでくれ風にさらわれたのだと思うようにするから影踏みが終わったのだと思うようにするから@gaku konishi

いくつもの

何と引き換えにと問われればきみ以外ならなんでも、と答えられてしまううぬぼれ@gaku konishi

トリノ

足元が明るいだけでほっとするそう、きみが言った夕暮れのあやうい時間光よ、きみに@gaku konishi

ロゼ

おなじ景色おなじ雲行きそれはただの幻思い出がかぶせたエフェクト@gaku konishi

弧を描く

簡単なやり方ではあったけど心がないわけじゃないむしろとにかく早く伝えたかった@gaku konishi

そこかしこ

今しがたきみに誓ったこれからも後悔するこれからも振り返るでも、きみのせいにしないだから、きみはきみのままで@gaku konishi

ささくれ

光の中が眩しいのはその反対を知っているから正しいものは1つだけなわけがない@gaku konishi

後半

思わずきみの言葉を口ずさむ沁みるのがいやだ予想以上に入り込む@gaku konishi

プラス

足りないものを探すのが上手いきみだけどきみがいて満たされている僕を忘れてはいないかい@gaku konishi

ミント

姿を見れば体のどこかの奥からまた湧き出して切なさだけが今によみがえるそういうものはもう恋ではないだろうに@gaku konishi

一片

きみと出会った日から毎日がながい恋文なのだと思う@gaku konishi

パレット

すれ違うだけなら我慢するよまだまだ世界にはこれ以上につらいことがあるからね@gaku konishi

つめたい

五月雨式の願い事もう順番なんてわからないね全部同じことを言っているのだけど@gaku konishi

満ちる

朝、目が覚めて夢だと思わないのはきみが隣りにいるからで眩しいと思っていた光の全ても気にならないほどに@gaku konishi

対岸

ふいに不安になってふたりだけのことなのに複雑になってしまう触れ合うだけでもふくらむ温度@gaku konishi

弱い雨

誰かに重ねようにも誰とも重ならないし重なるわけもなくてきみは本当に1人なんだと、痛いほど@gaku konishi

マグノリア

どんなに時が経とうともその時々の自分に合わせても きみを想う気持ちが変わらない@gaku konishi