今日もきみに言葉を届ける

こつこつ、ぽつぽつ、小西樂より

樂録@28

 

 

まさかの樂録連日記事上げ

理由はひとつ

 

例によって、仕事が終わって

解散後のふらつき散歩の最中に

まさかの遭遇

 

宮脇賣扇庵

 

いや、想定外すぎて写真がぶれて仕方ない(笑)

これで↓、やっとの一枚

(素人携帯感たっぷりで申し訳ない…)

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 今回の京都、何とか最終日は京都を巡ることができそうなのだけど

欲張るのにも、正直が限界がある

すでに業務中でなかなかの疲労

(こんな大人の言いわけを使う日がくるとはね)

京都そのものを1日ですべて、は有り得ない

 

だから気分転換でホテルに戻ってきたら、

またはホテルに戻るまでの道をぐるりと回ったりしていた

遠近さんの言うとおり、京都はフォトジェニックだ

単語の意味を調べたけれど、まったくその通りだと深くうなずいた

 

どういう道のりかはすでに記憶がないのだが、

解散後に駅から気分のまま道を歩いていて、通り名が変わって

ふと、横を見るとあった大きな鳥居

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アーケードの中にいたのに、である

まぁ、すでに時間も遅いので当然拝観はできないけれど

朝に来れたら来ようと思っている

 

そして、うろうろうろうろうろうろう…

「え?!」

そう、ここで冒頭の宮脇賣扇庵の登場である

自分の宿泊しているホテルから、どの位置にあるかなんて

確認もしていなかったこともあって嬉しかった

本当に嬉しかった

 

そして、軽い足取りでの帰り道(まだ自分の場所を把握できていない)

現れたのが、こちら↓

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なんでしょう

もう、言葉が無い

強いて言うなら「だって、だってなんだもん」ぐらいだ

 

ここでようやく、自分の位置を把握して、

ホテルに向かって歩き出した

何度か振り返ったけれど、隙のない美しさだった

 

そして、最後にこんな道に入りました

朝、また伺う予定だけど

これが普通のお宅なのだから、驚きだ

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あぁ、もう寝不足だ

わかっている

だけど

旅ってすごいねの樂録@27