2015-04-24 片道 散文 私とて小さな輝きを ずっと手に握りしめていた 儚くとも普遍的な 誰もが一度は求めるような そんなものだ どうしてこれを 私も求めていると言えなかったのだろう あなたはきっと お見通しであったろうに @gaku konishi