またまた久々の樂録となりました
単純にまとまった文章をかく時間がなかったな
なんとかなってはおります
3日、用事もあったりで、うろうろ。
桜田門で下車して、ぐるり
ドラマだよ…
初めて降りた駅ですが
この界隈が駅名や沿線が違うだけで
集中しているのだなと
思ってしまった、今更
こんなきれいな建物、ときめきしかない
目の前に現れた時の衝撃がすごかった
法務省旧本館
資料館もかねているとか
休館日なので入れなかったけれど
外から見るだけでもいいもので、テンションが一気にあがりました
でもね、写真の技術の劣化はもう止まりませんな、もう
その足で日比谷公園へ
これまで何度も来ていたけれど
全部を知っているわけでもなくて
毎度新鮮だ
これからの季節にむけて
剪定された木々
ちゃんと季節は巡っていて
咲き始めている
このペリカン
なんでだろう、きりんもいた
多肉植物的なのが、木枠でまとめられているのが
自分ではツボだった
こんなまとめられ方してしまうのか、と
あと結婚式もいくつも見かけました
こっちは日比谷公園、帝国ホテルでも
おめでとう
幸せにね、ありがとう
あと
古代スカンジナビアの文字が刻まれた石碑があった
有名なのか、どうか不明ですが
とりあえず
何でも触る癖を堪えて写真だけ
ゆっくり一服してから
東京駅を目指していたわけではないんだけれど
観てみたいな、と思ってしまって
日も暮れたというのに、足を向けた
途中で入り込んだ建物の中庭で美術品があった
この中庭、真っ暗すぎて逆に閉園後に入ってしまったかと焦るくらい
出口がわからなくなった時に出会った、美女
きっと有名なビルなんだろうな
そんなことをして
どんどん楽しくなって丸の内を抜けて
初対面の東京駅
季節のライトアップはわからないけど、
十分に美しかった
外も内も美しくて、ずっと眺めていた
駅前の広場
目の前に広がる、まっすぐな道
街灯がぽんぽんと整列しているのが
まわりの高層ビルも
暗闇がうまく隠してくれて
ふだんなら多すぎる景色の情報にとらわれることなく
きれいな光ばかりが見えた
もっとたくさん撮ったけど
これが自分からの最高な仕上がりでした
東京駅構内のホールも初めて見た
何人の人がここを見上げたのだろうなぁと
同じように見上げてた
特別なことなんてなくて
やっぱり美しいものは美しいんだよ
それだけでも幸せだ
歴史とか構造とか、詳しいことはわからないけど
そこに在ることが意味なんだと思える
すこし、思い出残し
11月に九州に出張にいったのだけど、有明海沿いを走っていて
あまりの美しさと広さに
釘付けだった
自分のいる場所に閉塞感を感じていたのかではなく、
純粋にぼんやりとその風景を見続けていいことに嬉しかったんだと思う
年末で恩師のお宅からみた夕陽も澄んで、きれいで
寒さを忘れて暮れるまで見ていた
先生は、笑っていたけど
冬の風景ばかりだけど
自分も春をちゃんと認識しています
ブログをはじめてもうすぐ4年目に入るそうで
なんだか、コメントの返事が遅くて謝ってばかりですが
そういうことも含めて拠り所になっています
いつもありがとうございます
相棒が新しくなりました
ぐいぐい飲むぞの樂録@54