これは 偽ものの恋なのに 切なさまで似ているなんて ずるい @gaku konishi

それに力があるのではなく それを受け取る あなたに力があるのだよ 美しい風景も 造形に色合い 詩も歌もことばも すべて それを受けとる あなたに @gaku konishi

好きに終わりがあるなんて 知らない 今日とか明日とか そんな他人の決めた時間では 計れない ずっと好きだったから その先なんて 終わりなんて知らないんだ @gaku konishi

何でもできるのは 何も出来ないのと同じ そう言って笑った あたなの声を 僕は忘れられない きっと 返す言葉すら出なかった 僕の声など 覚えてはいないだろうけれど @gaku konishi

触れあう指先は いつも ほんの少しの熱を帯び めまいと 心の奥底の衝動を 呼びおこす @gaku konishi

ひとりになるよりも 片方だけになるほうが ずっとつらい 相手が在ることで 対になっていたのに 失われては 埋めればいいのか 足せばいいのか 涙の色すら わからなくなる @gaku konishi

本当は数少ないものだと 知ったのは いつだったか 使える言葉は あまりに少なく 伝えたい想いとそれは 全く通じ合うものではなかった 一歩近づいて 一歩また遠くなる @gaku konishi

少しわからないので、記録しておくことにする 最近、コメントが書けない または、読めない 皆さんのおもしろ楽しいブログを拝読しているのだが ☆が押せなかったり、コメントが書けなかったり、 または一部写真が見れなくなることがある こちらのパソコンのせ…

毎日は きみが思う以上に はやく行ってしまうのだよ 月に隠れて 誰にも見つからないよう また明日へと また明日へと @gaku konishi

これ以上 運命に期待などしたくない この想いを 運命などという言葉だけでは 片付けられない @gaku konishi

そう、いつも僕は きみの、その「さよなら」ごと 抱きしめていた @gaku konishi

好きになった 僕が悪いのか 心奪った きみが悪いのか @gaku konishi

ただほんの少し あなたの声が聞きたいと そんな小さなわがままも 届けてくれない おぼろ雲 @gaku konishi

実るように咲く花は きみが好きな百日紅 たゆたうよう咲く花は きみと手をとる水芙蓉 降るように咲く花は きみに触れたい八重空木 @gaku konishi

同じ昨日が無いように 変わらぬ明日も無いのだよ 踏み出せばいい きみの思うままに @gaku konishi

もう一度、もなく もう二度と、もなく 今この時を きみと @gaku konishi

からっぽだ きみが居なければ この世界は からっぽだ @gaku konishi

微笑むあなたの頬に 触れるのが好きだった こぼれる笑みを 受け止めているのが 僕なのだと思えて @gaku konishi

それは 思い出という名の枷だと 誰かが言った だとしても 僕は、その枷がなければ この地に足を つけてもいられない @gaku konishi

こんなに毎日きみを想っては 切ないというのに どこか 満たされているという 落とし穴 @gaku konishi

今日は盛りだくさん 台風一過で、暑いこともあったけれど もともとアイスクリームは大好きで食べるだけだったこれまで まさか自分のこの手で作れる日がくるとは思わなかった 本日は空豆のアイスクリームを作りました！ 誰でも作れるよ〜空豆のアイスクリーム…

きみとの未来を 思い描くとき 今でも驚くほど 甘く優しいものになる 葉の先から零れ落ちそうになる その一滴のようで この両手で守りたくなる @gaku konishi

自分らしくあることが 自由になることにつながる、なんてことは とっくにわかってる もうひろがれよ、翼 @gaku konishi

想いを届けたいと思う けれど 見破られてはいけない 想いもあるような気がして @gaku konishi

幻ならば 必要ないと言えるほど 僕は強くはない くちびるだけが きみの名まえを覚えているような そんな今なんて はやく過去になればいい @gaku konishi

きみがつらいのなら 誰も彼れもの 幸せなんて、願わなくてもいい 僕のように きみだけの幸せを 願うような人間もいるのだから @gaku konishi

水をふくんで沈んでいく いつか こんな日がくると わかっていた あなたを想いすぎて 想いが溢れて 沈んでいく @gaku konishi

きみの長い睫毛を 見おろす特権を きっと、幸せというのに 違いない @gaku konishi

きみなく、夕べ 身体は粒子でできている 風に飛ぶよな この想い きみ泣く夕べ 見つめるだけの 宵の星 @gaku konishi

過去のままの僕に 今を織り込んで 未来という名の幻を 手にするたびに過去になる 幻という時間に思いを馳せるのは 叶わない恋に似ている ＠gaku konishi