今日もきみに言葉を届ける

こつこつ、ぽつぽつ、小西樂より

2014-09-01から1ヶ月間の記事一覧

くもりとか晴れとか

空を仰いで一息 ため息かもしれないと 不安になる きみが、好きだから @gaku konishi

予告

そうか 世界は僕らの期待や常識を 裏切りながら広がっていくのか そして奇跡は いつもその先あるという @gaku konishi

砂浜

何もないから きみを見つけられた だから自分には何もないなんて 言わないでくれ 僕はこんなにも純粋で 大事なものを 手に入れたのだよ @gaku konishi

屋上

いつか出逢える奇跡を きみは 笑って吹き飛ばす そうだね それならいっそ 今から会いに行けばいいんだ 奇跡だなんて大袈裟なものではない 僕らはその日常で繋がる二人になるのだから @gaku konishi

ストロボ

夜明けの音を聞いた 皆が望む夜明けなのだろうけれど 物悲しくもある月の背に また夜を待つ @gaku konishi

林檎の赤と夕焼け

ひと粒、二粒、みつぶ 振り返りながら 落ちた想いから遠ざかる だのに 一歩、二歩目でもう 離れられない @gaku konishi

微笑み返し

きみがずっと笑っていたのが 気になっていた 別に不機嫌でもいいし 笑わなくてもいい時もある 僕は何気ない表情のほうが 好きなものでね @gaku konishi

樂録@30

早いね、樂録も@30ですって 京都のおかげだな 我が家用に購入した八つ橋をお供に書いている さて、貴船神社からの続き そのまま流れて鞍馬山に入りました お気づきの方は、おわかりでしょうね そう、繰り返します 貴船神社側から鞍馬山に入ったです 入山す…

樂録@29

京都の最終日の件 今回は写真も多いので、多分2本立て(笑) 行きたい所があったので とりあえず、はやく起きた そして気持ち、早めにチェックアウト 昨晩の夜は、すごかったのにね 人も車も街灯も 確か、向こうの奥が河原口だったはず とりあえず、歩いて京…

銀木犀

雨が追いかけてくる 涙を隠そうと 追いかけてくる ぐちゃぐちゃに 泣いてしまいたいのを 雨のせいにするかのよう @gaku konishi

時雨れ

忘れないでいてほしいと言ってくれたなら よろこんで、それに縛られた なぜ 忘れていいと言うんだ そんなこと できやしないと わかっているはずなのに @gaku konishi

時計仕掛け

恋をするだけなら きみじゃなくてもいい その先にあるものを 求めているから きみじゃなきゃ、だめなんだ @gaku konishi

樂録@28

まさかの樂録連日記事上げ 理由はひとつ 例によって、仕事が終わって 解散後のふらつき散歩の最中に まさかの遭遇 「宮脇賣扇庵」 いや、想定外すぎて写真がぶれて仕方ない(笑) これで↓、やっとの一枚 (素人携帯感たっぷりで申し訳ない…) 今回の京都、何…

朝霧

会いたい 僕よりきみが先に言うなんて 心の準備が出来てない だけど、この言葉が 僕の真ん中で形を変える いま、きみのもとへ @gaku konishi

アポロ

倖せなのかもしれない そう思うだけで 救われる時があって 倖せであってほしいと 願うより ずっとましかもしれないほど 僕はいつも本当に 自分勝手だな @gaku konishi

樂録@27

京都に、入っている 昨日は、驚きのパソコン環境不可で 早朝から、なんとかブログ記事対応 今、私の手元にある京都の証拠といえば これだけ↓ 他に一切の余裕なし(笑) でも、街中や駅で聞こえる会話の音が違うし、 車が全部「京都」ナンバーで (何を今更、…

さえずり

他愛のないことですら きみが特別にしていく それはあまりにずるい 僕はいつも目が離せない そして すこし幸せだ @gaku konishi

飛ぶように

信じてもいいかと 訊くぐらいなら 信じてほしい それだけでいい ただ、それだけで @gaku konishi

空に

この幻をとめてくれ きみにしか できない @gaku konishi

樂録@26

9月ってこんなに爽やかだったかな 去年はすごく暑かった気がするのだけど とはいえ、もともと暑い寒いを騒がないタイプだから 過ごしやすいなら、それにこしたことはないのだ おかげでぶらぶらできるから ↑旧朝倉家住宅 大丈夫、蚊には刺されなかった 邸内に…

あの大切なもの

星を詠む そんなことができたなら 誰の想いを乗せるのだろうか 僕は きみしか知らない @gaku konishi

Aメロ

きみは明日、 どの空の下にいるのだろう 光と音が一緒なら またいいね 流れゆくものと共に @gaku konishi

目覚め

ずっと あなたの声の中で 生きていきたい そう、思っていたから 今日も明日も @gaku konishi

改行

ため息をついたとて 解決もしない 憂うだけで 愛しさが募るだけで この身も一向に軽くはならない @gaku konishi

栞紐

すこし困ったように笑う癖が なおらないな でもその癖が すごく好きなんだ つい、目で追ってしまう 小さく確認してしまうんだ それでちょっと安心したりして 気づかれてないと思っているのは もしかしたら僕だけかもしれないけど @gaku konishi

宿り木

あの花が咲いている また季節が変わったのだ 視界の隅でも 確かに咲いている そう、この時の流れから 僕を逃がさないでくれ @gaku konishi

カナリア

誰かの不幸が きみの幸せではない この雨も きみを濡らすために 降ってはいないのだから @gaku konishi

空鐘

あと何回 自分に大丈夫と 言い聞かすのだろう わたしの本当の欲望は どこへ どこへ行ってしまったのだろう @gaku konishi

ユリイカ

ひとはこの孤独な作業を 片思いだという 届く相手ではないと わかっていながら 音もなく ただただ並べる言葉など でも僕は思うんだ そこに無ければ届きもしない そこに無ければ 寄り添うこともできない 叶う恋ばかりが 恋ではないだろう @gaku konishi

樂録@25

夜になって 雨の中、我が町にやってきた星野珈琲を訪れた 初めて入るのだけど 最近の喫茶店とか、カフェ(チェーン展開系)というのは 本当にコンセプトがしっかりしているというか し過ぎているというか すごいなぁとソファに深めに腰かけた のんびりしてい…