好きには心がないのか気がつかなかったそれでも1番思いが伝わる言葉だと思っていたな@gaku konishi

溢れているのに見つからないなんておかしいじゃないかひとで溢れているのにきみが見つからないなんてそんな運命ならいらないよ@gaku konishi

思い出すだけで今に生きる手を取り合った視線が合った他愛のない、それら代わりのない、それら@gaku konishi

そばにいたいのと会いたいとでは全然違う離れる前提の会いたいよりももう、そばにいたいんだ@gaku konishi

憧れがただの幻なのだというでも、目をつぶらなくとも今目の前に、まざまざと浮かぶ姿は憧れではないのかその愛に抱いてはいけないのか永遠ぐらいあってもいいじゃないか二人のときを、ひとりこの僕が止めてもいいじゃないか@gaku konishi

この坂道を下るも登るも同じだと思えた 悔しいからじゃない悲しくもないただ行けると思った夕日がきれいだ朝日がきれいだそんな場所に立っているのだと@gaku konishi

楽しい、楽しいと浮かれているあなたに会えてでも、どうだこれは毒だ自分の傷みもわからない恋だなんて、そんな可愛い名前で

誰かの何かでどこかへ行ってそれでも消えない想いが僕の原動力だと気づいてしまった形じゃないけど形なんだよな@gaku konishi

もうすぐ終わるそして、また始まっていくゴールとスタート今日とあした点と線僕にはきみ@gaku konishi

さぁ、これで大丈夫それで何度も立ち上がったなんでもすぐにできるわけもなかっただけど、何でも出来る自分になりたかったんだへこたれても、立ち上がる自分に@gaku konishi

願いはそこにきみのすぐそば@gaku konishi

ある日を今日にきみに届けと変える力も変えないものもきみの一歩が、待ち遠しい@gaku konishi

どちらを選んでもまだ悪い方を考えてしまう悪いクセがそのままに受けとる順番はきっと僕にあるのに@gaku konishi

消えて溶けてもあとが残るこの想いはそんなものと似ている無かったこともできなくなるんだ@gaku konishi

できなければ終わりというわけでもない手を離すまでは信じているだけでも手を離してはいないといえると思う@gaku konishi

何かの上に積み重なった時間、思い出、紙に色めくるたびいつもそこにいつだって僕にはそれしかできなかった@gaku konishi

好き以外の言葉で表せたらいいのに なんて好きしか知らないくせに@gaku konishi

きみが言うから救われたのか忘れられないから生きてこれたんじゃないかときみでなければうまれなかった言葉ではないのだろうか@gaku konishi

本当の声を聞くのが恐いきみだけじゃない僕は本当の声が聞こえているのか恐くなるよ@gaku konishi

隙間無く抱きしめたいのは僕のほうそう、欲張りなのも僕のほう@gaku konishi

想いに気づくと形になって形になると名前がついて名前がつくと呼んでしまうから深く深く想いが根づいていくから@gaku konishi

探しに行くのをやめたのかもしれないただ、出会えた奇跡なんてものを感じてまた一人なのかもしれない僕はまだきみを探し求めているけど@gaku konishi

思い描くより書き記すより1秒でも早く伝えなくちゃきみと出会ってからずっとそう届かないなんていやなんだ@gaku konishi

きみが思う以上に僕は楽しかったし離れがたかった見送るより見送られるのが苦手なんだよ笑ってるけど堪えてるんだからもう、振り返るなよ@gaku konishi

ただ幸せにひたることがどうして悪いことだと思っていたのだろう何も奪わず何も憾まずにいたのにただきみを想っていただけなのに@gaku konishi

僕の小さな世界でどこにでもきみが居てくれたならそう思っていただからどのページをめくってもきみに会えるようにいつも思いを散りばめたどのページをめくってもきみを思い出せるように@gaku konishi

どれだけ綺麗事を言おうと結局は物理的な距離に負けてしまう現実があって悔しいだけでは愛おしいだけでは届かないこともあるそんな言い訳に僕が負けるわけも屈することもないことをきっときみが一番知っている@gaku konishi