夢ならいい覚めるだけで失わない@gaku konishi

僕は、きみとの何かと引き換えに得るものに何の興味もないんだよわからなくてもいいわからなくて、いい@gaku konishi

嘘はいけない何も残らない僕は傷つかないだから、嘘なんて、いらない@gaku konishi

夢だけでもいいだなんて僕の言葉で出るとは思わなかったきみのいる世界なら夢でもどこでもいいよ@gaku konishi

いつかきみにいつもきみにただ、そういう想いで降る言葉積もっては、積もっては@gaku konishi

今にも落ちそうな涙の淵に立つ想いの証は風の端@gaku konishi

ひかりってしずくってきみなんだろただただ愛おしくてかなしい@gaku konishi

きみのとびきりの笑がおを見ていた頃が一番しあわせで笑がおの先にいる自分がどれだけ満たされていたか僕はまだきみに伝えきれていない@gaku konishi

隙間に落ちた僕の未来連れ出したのはきみだった自由はそうきみの手の中にあった@gaku konishi

誰も興味なんてない僕の想いの先だからって大っぴらにする気もない秘めているからこそ見つめている@gaku konishi

いつも自由をきみに置き換えてただただ考えてただただ、求めてたありったけの愛やら夢やらをまぶしながらふくらませながら@gaku konishi

僕はきみ以外のしあわせを願えなかったきみは、きみ以外で幸せになるというけれどきみ以外の何に 願えばいいのかすらわからなかった@gaku konishi

いくらあっても本当に伝えたいことは足りないというよくわからない法則に惑わされたりしては 立ち止まる大丈夫、すべて間に合う＠gaku konishi

いつもっていつまでなんだずっと、ってどこだよ僕はどこを目指せばいいきみだけを見ていたいのに@gaku konishi

きみがいうなら本当なんだよきみが見てきた景色を聞くだけで世界はまだ大丈夫なのかもしれないと思えるように@gaku konishi

約束なんて幻で運命なんてイカサマだらけそれでも僕は僕にはきみなんだよせめてさ、きみだけが僕の言葉のかたち@gaku konishi

きみだけじゃないそして、きみのせいじゃないただそう言われたかった詳しいことも悔しいことも何一つ伝えてないけどそれだけでよかった@gaku konishi

誰が悪いなんていわない立ち上がるたびにきみを思い出すきみのようになりたいきみのように、なりたいただそれだけで立ち上がってきたように思う@gaku konishi

さよならを埋める言葉の数が見当たらない返しておくれよきみを、僕に僕を、きみに@gaku konishi

自分を取り戻すのに時間切れなんてないだろう誰かの何かに振り回されるな@gaku konishi

閉じたまぶたの向こう側にある光夢でもいい開けたら、きみがいてほしい@gaku konishi