2019-02-01から1ヶ月間の記事一覧
みえないから探すのでわからないから触れるので浮かんでは消えるきみの幻はそういう類なのだと諦めたところだよ@gaku konishi
優しい空気なのに硬い空間がそこにあるそれが時々きみがいう優しくなんかないという、あれ優しい気がするだけという最強の鉄壁@gaku konishi
ポケットに入れたまま鳴らし続けた鍵のようきみのいう優しさは一体、何でできているのか@gaku konishi
報われることは幸せではないそれがわかっただけでもきみを想い続けられる@gaku konishi
タイミングさえあえば通りすがりでもきみに恋をするんだそう、出会えることが何より大事なんだ@gaku konishi
ときどきまだ季節に置いていかれる我に返って寒さに、暑さに空を仰ぐなんてはきだしてまた吸い込んで季節を体にいれるんだ@gaku konishi
優しくうなずいて今日まで、きみと毎日同じ日はなくなのに毎日満たされてぬくもりを分かち合えることをその喜びを教えてくれた@gaku konishi
きみがすきだと認めてしまえばこんなにも楽で晴れやかだって誰も教えてはくれなかった遅くなってごめん@gaku konishi
特別なのは恋でもなく時間でもなくただ、きみそのものそれ以外は惜しくも何ともないなんて@gaku konishi
別に誰も悪くない出会って、ただ惹かれて恋に落ちた悲しいくらい完璧だ
許可をしていない自分の心に恋を棲まわせることをだから、きみが現れたとき驚きを隠せなかったきみは僕の何になるのか@gaku konishi
まるで、想い合う二人のようなふりをしてちょうどいい何かを探してた恋でも愛でもないんだよ@gaku konishi
最後に触れたのはあなたの背なか笑って見逃して欲しかった振り返られても言葉なんて、ないのよ@gaku konishi
記憶には自分で色をつけていたんだでなきゃあんなに綺麗なわけがない僕だけが見えた景色でもあるまいしきみから目を離せなかっただけだよ@gaku konishi
過去という今を生き続けてぼくの心はきみのままで変わらない@gaku konishi
忘れてもよかったし何なら忘れていたのにまだ僕は手離せなくて思い出すきみの魔法をきみの歌声を@gaku konishi
自分の足につけた枷をとるのも自分なのだもう精一杯やったのだからきみの自由をとめるな@gaku konishi
誰と比べて淋しくなって何が欲しくて俯いてるの誰でもない、ただひとり何ものにも代え難いのに@gaku konishi
僕らの中を通り過ぎて形になっていく心も温度もメロディーもきみも同じ@gaku konishi
何と一緒におりてくるんだろうか天の光だとか抑揚だとか誰かが手引きをしてるんだろうでなきゃこんな完璧なタイミングはないよ僕の孤独を勝手に見つけてさ@gaku konishi
半音落ちるきみが自信がないとき僕の名前を呼ぶとき中の琴線にふれるだめだね、だから甘えられてると勘違いしたまま、ずっと@gaku konishi
同じことを繰り返すのは同じものがどこにもないと知っているからどこかにあればそんなこと、しないんだよ@gaku konishi