さよならは、本当に突然だどんなに準備をしてもどんなに堪えてもいつも超えてくるから準備も我慢も結局、意味がない@gaku konishi

それならば、ときみはいつでも立ち上がる僕と何が違うのかなんて愚かな問いか太陽が遠いのは今も昔も変わらない@gaku konishi

嫌いになんてならないで忘れないままでそれでもきみと離れる方法を教えておくれ次なんて、わからないそばにいてもう好き以外なんてない大切しかない身体はひとつしかない@gaku konishi

きみが知らないのは当然だよだって、きみが真ん中で笑がおでいてくれることをきみには秘密で望んだ僕の毎日だから@gaku konishi

増えても重くもならない思い出ばかり僕の心は浮かれるだけでいつ振り返ってもいつを切り取ってみてもしあわせだ@gaku konishi

簡単に言いすぎるここまでの道のりをきみはここまで来れたから簡単でいいのよ、と笑うそれを強さと言わないきみの潔さと軽快@gaku konishi

出来もしないのは諦めることきみの未来きみへの想いきみと太陽@gaku konishi

夢の中なら言えたのに つぐんで、また飲み込んで 大事な言葉ほど 今をずっと、見極めている 足りないものが 勇気だけなら、まだいいけれど @gaku konishi

数えられる想いならきっとまだよかった数えられないから自分でもどこにいるのかわからなくなるんだ@gaku konishi

奏でるには音が多すぎて歌うには言葉が足らない欲しいにも叶うにも@gaku konishi

この喪失と消失は涙ぐらいで埋まらない泣いても傷は治らないわかっているのにわかってない僕から出て行く、それが何の証明なんだ@gaku konishi

嘘でもいいなんていつだってきみとは真実であってほしくて事実で、誠であってほしいそれなら、ほんの少しぐらい嘘があってもかまわない@gaku konishi

振り返っても、何もないとわかっていた欲しいものがあればそれはまた向かう場所となり僕の未来になるんだということ@gaku konishi

出会う前からわかってた次が最後だってでも結局、やっぱりきみなんだよ出会い直しても僕の恋の先は、きみにしか向かわない@gaku konishi

そんなに自分を責めて自信を自ら奪うようなことしなくていいきみが間違っていようと僕には関係ないただ、きみを信じてる@gaku konishi

きみがいないことをいつまで受け入れなくてもいいんだろうか僕は忘れる美学を待ち合わせていないんだ@gaku konishi

きみが優しいのは、知ってるよく知ってるでも、それ以外はどうだろう優しいだけじゃないのに僕はいつも貰うばかり@gaku konishi

雲の動く音がする朝の音みたいに雨の匂いのように真実ではないかもしれない本当は別の音かもしれないでもほら、やっぱり動き続ける空に雲の音@gaku konishi

きみを見つけた、だなんてこれ見よがしにもっと早くあっただろうタイミングを生かしてくれよ 相手にあるんじゃない僕がすべてを握ってる@gaku konishi

思い浮かべるくらいならかき消して手にも残らないほど散り散りに見えない敵はいつも自分見えてる敵もだいたい自分@gaku konishi

でも、て繰り返すたび自分の思いから離れていくそんな気もしてたきみにあげたいものばかりでも、届かないでも、きみのためなのにでも、わかってるよでも、本当はただ会いたかった僕が、きみに@gaku konishi

好きで心が埋め尽くされても幸せだけではないことをどうして忘れていたのだろう僕にはまだ辿り着けていない場所がある@gaku konishi

わたしは何かになるためじゃなくわたしになるために、きたのそれは僕の知らなかった強さきみのかがやきはいつも未知と似ている@gaku konishi

いつの間にかできる指先の小さな傷そうか僕が癒してもらっていた僕の方がもらっていた僕が会いたかった@gaku konishi

見つめ合うなんてしたら、最後だ外すタイミングを失ってそのまま、きみに明け渡してしまうこいもあいも、こころも全部@gaku konishi

正解だけなんて求めてないんだよきみとのすべてのやり取りが僕のすべてになるその瞬間、瞬間が愛おしくて離れているのに繋がっているから正解だけがすべてじゃない@gaku konishi