眠る姿にため息がでるよ今日が終わるのも明日が始まるのもきみが目を覚ますまで安堵をつむぐ@gaku konishi

変わりやすい雲を誰と重ねているのだろうきみではないなきみでは、困る@gaku konishi

消えかけて揺り戻して取り返して、今僕にはまだきみを想うこころがある@gaku konishi

遠く離れても届く灯りが支えになってひとり音の中に閉じこもる世界にはまだ足りないものがあるんだよもっと、きみの声で溢れたらいいのに@gaku konishi

後悔が僕の言葉になって後ろめたさが僕の原動力のようだから愛だなんてそんないいもんじゃない@gaku konishi

たどりながら思うんだ名前がついたものから記憶になって忘れられないものから思い出になっていくんだなって@gaku konishi

流れたら、終わり止まったら、終わり渦まく僕の感情は出口を求めず@gaku konishi

たどっていってたぐりよせてもきみの香りまでしか届かないそれが、恋だなんてこりごりだ@gaku konishi

遅かったんだろうか早ければよかったのだろうか今が今であると書きこむべきはいつだったのだろうか海辺を歩く消える足あと光は彼方@gaku konishi

少しぐらい汚れたっていいさらしくあって、笑いあえたら今日の特別がまた一段と@gaku konishi

咲くしか知らないその一点だけ花びら一枚だって無駄にはしないきみの美しさと似ている気がした@gaku konishi

結ばれたいのでなく結びたかったここまで強く思うことなんてなかった運命なんて、知らないよ@gaku konishi

背伸びをしても全力で追いかけても自分ではないことを知るのだよ答えと書かれたプレートは本当の答えではなくてただの記号なのだと知るのだよ@gaku konishi

ひとりでずっと考えてた自分の弱さや言えない夢渡しそびれた手紙いいか悪いかを決めて瞬間から違うものになるだね@gaku konishi

きれいな言葉だけできみが振り返るなら探しだして、飾りつけてどんなこともしただろうでも、僕の言葉は蔦のように花も咲かないけれどずっとそばにずっと讃える@gaku konishi

色があるのは光があるから希望があるのは絶望があるからではなくて僕にはきみがいるから@gaku konishi

どこかに置いてきたならば探しにいくよ誰かに渡したならば聞いてみるからきみがいう純粋の行方を僕も一緒に見つけたい@gaku konishi

僕は知っている結局、どうなってもきみがまた誰かの幸せを祈ってしまうことこんなにも愛おしいことがあるだろうか僕はきみ以外にしらないよ@gaku konishi

僕らの成分の大半が思い出で切り離すことも取り外すこともできないんだよずっと一緒なんだよきみとも@gaku konishi

きみから現れた優しさはいつも誰かの笑がおを引き出して触れるひとの涙を拭ってる僕にはずっとそう、映っている@gaku konishi

きみの色は僕の中で純白でだから白い花を見るたびにきみに重ねて見てしまう@gaku konishi

この嘘の行方を見届ける気なんてないあるのは真実として共に生きていくということだけ@gaku konishi

最後のページを継ぎ足して終わりを先延ばしにしていただけ好きなままでいていい？なんて きかないで@gaku konishi

ご無沙汰という期間は どれくらいの期間までなら使っていいのだろうか 樂録が、前回いつのなかという… さて。夜更かし寝太郎の夜中の更新はいつものことだけども 今日はどうしても書いておこうと思ったので 久々に書き込んでいます 昨日、言うても数時間前 …

自分でも覚えていないきみの足跡僕の描いた、きみの姿あの日の僕の心の感触すべてが今のためにあるとわかった@gaku konishi

擦り切れるでもまた撚り合わせて きみを思うんだ僕の恋とやらはそうやってほつれては強くなる@gaku konishi