わからないまま進むのもいい たまには、きみもそんなことをしたらいい 勇気の問題じゃない センスの問題だ @gaku konishi

いずれわかる、その先の 優しさと痛み 今もいってしまう秒針と 止まることのない星影 きみに伝えなくては、と @gaku konishi

僕は、誓うだけでいいの？ 別に他にあってもいいよ あいを 誓うだけでいいのかな @gaku konishi

ほんの数日前の つまらない嘘を、どうして いまでも大事に抱えているのか それを何に変えれば 満足に真実を伝えられるのか この蕾が開く前に @gaku konishi

上から見れば 丸くみえる、角ばったものも 尖ったものも、凹凸ですら きみは笑いながら 数を数えて これが幸せのなるのよ、と @gaku konishi

不思議だね 幸せだとわかると 言葉がうまくでてこない 向かいあう相手がいるというのに もどかしい @gaku konishi

きみの胸を打つ 雨音がにくらしい ただ空から降りてきただけ 触れもせず、ただ @gaku konishi

どこに自由を置いてきたのか そんな自分勝手な哲学で きみを幸せにできた試しがない どこかに置いてきたなら それはもう僕のものじゃない 今この手の中にある ぬくもりのほうが、ずっと 幸せにできる @gaku konishi

今日、きみの誕生日で こうしてせっせと書いている たとえ、きみの誕生日が 来週でも来月であったとしても 変わらない いつだって、変わらない 僕はその想いをわかってほしくて 書いているだけだから @gaku konishi

何度も試すようなことをして、ごめん 素直に喜べなくてごめん 結局、きみから見えないところで謝ってごめん なんだかもう、ずっとこんな感じだな @gaku konishi

強く光を放つ太陽を 見上げるよりも眩しい ぼやけた月夜 夜はまだ長い @gaku konishi

気がつくと 花の名前を言えるようになっていた きみと出会う以前には 考えられなかったことだ 知らないままでも 通り過ぎることができる けれど花とて僕と同じで 名前を呼ばれると嬉しいのかもしれない そんなことを思いながら 花の名前を覚えているんだ @ga…

この街は宇宙から見ても 明るすぎる これではきみを見つけられない 光とて 届かないようなところに いるかもしれないというのに @gaku konishi

待ち遠しいのが 嫌なんだ 待っているだけで 何もできないような このもどかしさが 自分で選んだことすら 幻のようで 恋しいのか ただ待ち遠しいのか @gaku konishi

自分のものではないと わかっているから 言葉が通じないのも 眩しすぎる景色も すべてに意味をつけて 言いわけを探していた まだ僕は、心のすべてを 打ち明けるのにとまどっているんだ もう今更なのに @gaku konishi

運ばれてきた花の蜜のよう 忘れようにも 忘れられないよ きみが触れた跡 @gaku konishi

騙されてもいい 間違いでもいい きみのその優しい声に 最初からわかっていたから ただ僕が勝手に恋に落ちた @gaku konishi

後悔なんて言葉は もう、使い飽きたよ 先に進もうが、立ち止まろうが 流れる音楽は変わらなかった 心が痛いのは 傷ついただけではないから スローモーション その瞬きに僕が映っていればいい @gaku konishi

抱きしめたら きみの涙をぬぐえない だから、これでいい @gaku konishi

きみの夢をみるよ 忘れられないからじゃない 今もまだ進み続ける時計と きみを想っているから 忘れるためじゃない毎日と きみを、想っているから http://yuriyurigusa.hatenablog.com/entry/2015/02/11/213900 id:Yuri-La0x7z @gaku konishi

どうしてあなたは 私を見つけたというのだろう 不思議で仕方がない 不安で仕方がない 探していたのは 私だけではなかったのだと 思う一方で @gaku konishi

いっそ、言葉なんて届かない方が お互いにとって 幸せなんじゃないかと 何度か 何度も考えたことがある だけど この空っぽの身体に響く きみへの言葉が降り続ける限り 終わらないように思うんだ @gaku konishi

ちょうど、去年の今日 ブログの設定登録をして、日付が変わったときに 初めて文章をブログに掲載した 本当に、1年たったのかと思うと感慨深い 振り返ってみても、睡魔と闘いながら投稿したり 出張先から投稿したり、と色々だ 最近では、同じ記事を連続投稿し…

どんなに強い力があったとしても きみの手を 無理やり掴むことだけはしたくない そんな跡をつけたいわけじゃない そんなことのための力じゃない @gaku konishi

簡単なことであるけれど 手を出せずにいる 相手の心と自分の思いは 同じ言葉ではできていない こんな簡単なことを いつも忘れて、すれ違う 簡単な言葉ほど 意味深だ @gaku konishi

どんなに優しく問いかけても 進まない時間の中で 何の答えもない 傷なんて癒えなくていい 明日なんて 優しい言葉なんて きみの輪郭をぼやかすようなら この月明かりすら 眩しすぎる @gaku konishi

間違いだというなら 早く教えて欲しい 引き返せる場所を見失うまえに 恋というものが、形を変えるまえに @gaku konishi

揺れ動く 雨のしずくだけで 僕の決心なんて、その程度だ 図書館の窓から見える 何かの蕾と張り付いた滴 まったく先に進まないのなら 閉じたほうがいい堅い表紙 書棚はここから数歩先 @gaku konishi

また季節を知らせる花が咲く 見上げた先に 落とした視線の先に 伸びた飛行機雲はどこまでも きみを連れて逃げた“さよなら”の あとを追う、春 @gaku konishi

今はまだ練習中だ 時計の針を進めるのも 朝陽を浴びることも ゆっくりと休むことも 僕は不器用でだらしがないから とにかく練習をして きみを驚かせたい きみの生活とリンクできる そんな夢みたいな僕を いつかじゃなくて、もうすぐ @gaku konishi