2019-12-01から1ヶ月間の記事一覧
たくさん笑ってほしかったから絵を描き続けた閉じ込めることのできない今を何度何度も色に込めたばかげたことだと僕には思えなかったいつか僕もたどる道だと思えて仕方なかった@gaku konishi
何度もそう、何度もきみを例えてきてどこまで届いているんだろう終わらないものなんてないことは、わかっているか今日もあの雪のように@gaku konishi
もう最初ではないのだだからといって終わったわけでもない毎日というのは、それか終わるかもしれない最後かもしれない始まりかもしれない@gaku konishi
時間はただの数字年齢だって、ただの数字掴めないものにまだまだ形を与えたい@gaku konishi
苦しいだけなら哀しいだけなら好きになったりしない動く心の向きはきっと最初から決まっていたんだ@gaku konishi
残すだけ、つらいけど水びたしの僕のこころにはこれしかない気がしてるんだ 足あとも影にもきみの名前@gaku konishi
できても、出来なくてもそれでもよかったそう、言えたらよかった@gaku konishi
期待は罠かときめきは幻かひとがいう夢にも恋にも興味はないよすべては、きみだ@gaku konishi
思い出は売り物ではないけれど買い手がつくほどいいものでもない@gaku konishi
霧に隠れたまま見据えたのは後ろ姿の僕の言葉きみのためといいながらずっと、僕のためだった@gaku konishi
いつも最後だきみが自分の願いを口にするのはだから、僕はきみの願いを自分の一番の願いにしているそれだけ@gaku konishi
これからもきっと一緒なんだろうなカップの中を回る珈琲とミルクのように後悔と魅惑のふたり@gaku konishi
なにかを分解した答えが何だかわからない始まりだって跡形も無くもはや僕のものかもわからないあぁ、恋が悔しい@gaku konishi
飛び込む先は見えないほうがいいもともと上にあがるなんて思ってもいないんだ突き破るだけ自分のこころを@gaku konishi
案外、もう時間なんてないんだと気がついたら怖くなって怖くなくなった不思議だきみ以外そう、きみ以外@gaku konishi
言葉はいつも何かが足りない言葉ではいつも本当は届かないそんな思いであがいてる@gaku konishi
どこまでが自分の空想でどこまでが自分の思い込みなのか口に出さなければまだきみを巻き込まない@gaku konishi
空に浮く後ろの透けたハート模様埋め尽くさないのはわかっていたさはじめから@gaku konishi
自分が見落としたただ、それだけで本物だとか偽物だとか今となってはどれも同じ@gaku konishi
どの季節の色も気がつけば覚えているものできみしか見ていないと思ったのに@gaku konishi
つま先にちょんと止まる小さな蝶々少し困った顔のきみ今なら何にでも負けるなきみの、なにもかも@gaku konishi
自分では何もわからない答えが近いのかもそれが罠かどうかもただ、こんなにも無防備にきみと向き合うのだからうたれて本望なんだ@gaku konishi