2016-11-30 手と手 散文 たよりない旋律を たどたどしく 一音ずつ増えて きみの笑がおを取り巻くように 華やかに、軽やかに 駆け上がるように 心から溢れる音楽 遠くで見つめていても 聞こえるようだ @gaku konishi