3連休、夜更かし寝太郎
2本の映画を観ました
「LIFE!」
気になっていた2本、泣いた
ちなみに、号泣ではない
途中途中、しとしと涙が止まらなくなった
「きっと、うまくいく」については、
少年漫画のようでもあり、社会問題提起でもあり、家族映画でもあり、
ミュージカルでもあり、ハッピーエンドで
3時間は長さを感じることなく観ることが出来た
インド映画のことをボリウッドと称することを今回知った
代表的な4作品ということだが、残りの3作品についても
機会を作ろうと思っている
(残りの3作品の主人公の俳優は、すべて同一人物:笑)
「LIFE!」は、どうしてこうして
観終わった後、やっぱりベンはこういうの上手いなぁ、と
そして純粋に楽しかった
人生、動いてなんぼ
タイプは違うけど、どちらも気持ちのいい映画だった
お勧めである
凡ミスを犯したため、休みの間はずっと家にいたわけだが
ずっと聞きたかったアルバムも聞くことができたし
映画も観ることが出来た
こういう時間をもつことが出来ると
ふと、考えてしまう
心を動かすことができる、「才能」について
無論、私が語れるような題材ではないが
私はいつも心を動かされる側だと思っている
自分が文章を書く上で
こういうった感覚が違う形態をもって出力されている
そう、思っている
感動し過ぎて、何も言葉に出来ないこともあれば
全く違うストーリーになるが
感動した動力が働いて出来る文章もある
出会えて良かったと思う表現者の方は多い
プロだとかアマチュアだとか、私にはわからない
でも、確かに与えられたものは
私の中では間違いなく本物である
以前、ボカロ(作業用)を聞きながら
業務をしていることがあると記事にしたことがある
あれから数カ月がたち、私はもう一歩進んだ
このボーカロイドの楽曲を人が唄い、ネットシーンで公開しているという
逆輸入的な感じであろうか
彼らは「歌ってみた」ということで
You Tube上には多くの「歌い手さん」がいた
動画上では、歌う姿は殆どなく原曲の作品MVを使用し
主に声と歌唱力のみ公開されている
色々な歌い手さんの中で、一人の歌い手さんと偶然出会った
彼の名前は「KK」、「ケケ」という
You Tubeサーフィンをしていた中で、
まさに偶然耳にした彼の曲にタイプする手が止まった程だ
そして幾つもアップされている動画をめぐった
彼の「歌ってみた」シリーズは作業用としてまとめられていたが
とても作業などできなかった
私は、彼の楽曲と表現力と声に貫かれたのだ
中でもこの曲は本当に参った
「それがあなたの幸せとしても」を歌ってみた。KK - YouTube
年末、彼が昨年秋にメジャーデビューを果たしたことを知った
音楽業界についても疎い私だが
ネットシーンからヴォーカリストとして
デビューできる確率とはいかほどなのだろか
KK 『心音』 クロスフェード (2014/9/10 Release) - YouTube
ひたすらYou Tubeで彼の曲を聞いていたが
我が町のTSUTAYAでレンタル在庫あることが分かり
2本のDVDと共に借りてきた
夜中、PCから流れる彼の曲を歌詞カードの冊子を眺めながら
答えが出ていた
「買う」
そして我が町のTSUTAYAはまたもやってくれた
初回限定版を置いているという
レジの並び、入口出口を間違えるという失態を犯しつつも
何とか購入して帰宅
中にはMV用のDVDも入っているという
でも、まだ未開封
楽曲はPCに取り込み済みなので、
優先的なのはDVDだと思うのだけど
でもやっぱり、まだ開けたくない
少し、喋りすぎた樂録@40
私信:かぁさん
こちらです